【バラが枯れない!? 】毎日たった5秒でできる長持ちさせる水切り方法
バラを長く楽しみたいあなた!
実は、たった5秒でできる水切りをするだけで、バラを1週間以上美しく保つことができるんです。
今回はバラを枯らさない水切りの重要性と、正しい水切り方法をご紹介します。
■ なぜ水切りが重要なのか?
水切りは、水を吸い上げやすくするために茎の先端(切り口)を切ることです。
茎を水中にしっかり浸した状態で茎の先端から2~3センチのところをよく切れる刃物で斜めにカットします。
水切りをすることで、以下の効果が期待できます。
・切り口が広くなり、水を吸い上げやすくなります。
・茎の中の空気が水中に抜けて、水圧で水を吸い上げやすくなります。
・切り口が乾いていると吸水する力が弱くなる為、水中で切ることで切り口の乾燥が解消されます。
■ 正しい水切りの方法
・茎を水中に入れて切る
・茎は斜めに切る
・茎を潰さずに切る
■水切りのタイミング
・花を購入した時
・水を替える時
・花瓶を交換する時
■ まとめ
水切りは、バラを長く楽しむために欠かせないお手入れです。
毎日たった5秒の手間で、バラの寿命を大きく延ばすことができます。
ぜひ、今回ご紹介した方法を実践してみてくださいね😊
コメント