花を長く楽しみたい!梅雨でも切り花を長く楽しむコツ教えます!

花の管理方法

ねことねことマーライオン01

 

こんにちは!よっしーです!

気温の高い日が多くなってきた今日この頃。

くせ毛の前髪が言うことを効かなくなってきました・・・

雨の湿気とマスクの湿気でノックアウトです(涙)

 

私の前髪も悩ましい問題ですが、花の持ちも悩ましい季節になってきましたね。

冬場がとっても長持ちしただけに、これからの暑くてじめじめした季節は厳しいですよね。

今回はそんな蒸し蒸しした「梅雨でも切り花を長く楽しむコツ」をご紹介します!

 

水の交換は頻繁に!花瓶は常に清潔に!

花瓶

 

暑い季節は気温があがるので、もちろん花瓶の水の温度も上がります。

ぬるくなった水には、バクテリアが繁殖しやすくなるんです!

バクテリアが繁殖すると水が上がりにくくなり、花が傷みやすくなってしまいます。

 

なので出来るだけ毎日花瓶の水替えをしましょう!

毎日が難しい方はせめて2日に1回は行うのがベスト!

 

ブラシ

 

そして水替えの際には、今入ってるお水を捨てたら一度花瓶の内側を指でなぞってみてください。

そして少しでもぬめりを感じたら、花瓶をきれいに洗ってぬめりを落としましょう!

ぬめりは雑菌が繁殖し始めている証拠!

キレイに汚れを洗い落として、清潔な水に入れ替えましょう!!

 

 

水にひと手間加えてみよう!

水滴

 

気温が高いとどうしても水がぬるくなってしまうもの。

そこで、バクテリアなどの繁殖を防ぐため、少量の塩素系漂白剤をいれてみましょう!

入れるといってもごく少量!小さい花瓶なら1滴、大きい花瓶なら2~3滴で十分です!

漂白剤には殺菌効果があるので、水の痛みを防げます。

 

その外にも10円玉を花瓶の水の中にいれておくのも効果ありです!

10円玉の銅イオンが雑菌の繁殖を防いでくれますよ。

 

涼しい場所に飾ろう!

飾る場所

 

窓際などの日が当たる場所はさけて、涼しい場所に飾りましょう!

日が当たらない、風通しのいい場所がおすすめです。

風通しが悪いと蒸れの原因になってしまいます。

しかし、涼しいからと言ってエアコンの風が直接当たる場所はNGですよ!

 

まとめ

皆様いかがでしたでしょうか??

今回は「花を長く楽しみたい!梅雨でも切り花を長く楽しむコツ教えます!」

についてご紹介させていただきました。

 

せっかくきれいなお花を飾るんです!

少しお手間ですが工夫して、長くお花を楽しんじゃいましょう!!

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

 

 

そうだ、今回のように花やフラワーギフトのことの他、もっと知りたい方は、

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本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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