みなさんこんにちは!よっしーです!
あっという間に5月になりましたね!
今年は4月が寒くてなかなか冬の上着をしまえずにおりましたが、
あったかくなったかと思えば、もう初夏の陽気って・・・。
春は!?・・・春はどこ行ったの!?
過ごしやすい季節って一瞬ですよね・・・
さてさて!5月が来れば次はあっという間に6月がやってきますよ!
梅雨の時期でもあり、結婚式の季節でもありますね♪
結婚式といえば華やかで楽しい一大イベントですが、現実問題、色々とお金のかかるイベントでもあります。
そこで少しでも節約出来たら嬉しいな~ということで、
今回は10000円で出来るウェディングブーケをご紹介します!
そもそもブーケってどれくらいお金がかかるの?
ウェディングブーケってそもそもどれくらいの予算で出来るかご存じですか?
式場で頼むと大体\20,000~\50.000くらいかかると言われています!
これはブーケのデザインによっても大きく値段が異なるのですが、
新婦さんの要望に細かく応えれるようにするために必要な金額と言えます!
ただこれは個人の花屋さんに頼むときでも一緒です!
自分の好みのブーケの形で、好みのお花を指定するオーダーメイドの場合、
正直予算はさほど結婚式場と変わりません。
式場で頼むと、安心でトラブルが少なく、
式場や式全体のイメージにピッタリ合わせれるのが良いところですね♪
ただどうしても予算的に安くブーケが作りたい!!って方は、
個人のお花屋さんに頼むことでお安く作る方法もあります!
ではどうすれば、リーズナブルにブーケを作ることが出来るかご紹介していきましょう!
予算¥10.000でウェディングブーケを作るには!
まず¥10.000でウェディングブーケを作る方法としては2つあります!
「自分で作る」又は「花屋さんに頼む」
この2つですね♪
正直に言えば、「自分で作る」が一番安く作れると思います。
練習と時間が必要ですが、作るのは自分ですから!
クラッチブーケならぶっちゃけ花代とリボン代だけで済みます!
ただ・・・か・な・り!練習しないとそれなりのものは作れません!
そう簡単に作られては私たち花屋はいらなくなってしまうので(笑)
結婚式は準備も本番も花嫁さんが一番忙しいですからね!
少しでも負担を減らしたい!
というわけで、¥10.000でブーケを「花屋さんに頼む」方法もお伝えします♪
花屋さんに¥10,000でブーケを作ってもらうには!
ブーケの形はラウンドかクラッチ!
使う花が多ければ多いほど、ブーケの値段も高くなってしまいます。
となると、キャスケードやオーバルなど花をたくさん使うブーケは予算的に難しいのが事実。
そこで形はコツっと丸いラウンドブーケか、自然に束ねるクラッチブーケでオーダーしましょう!
花の種類は花屋さんにおまかせ!
色々お花を指定してしまうと、花屋さんはその花を探します。
希望に添うために、頑張ってこだわって探すほど実はお金もかかります。
ここはあえてお花屋さんを信じて、花材はおまかせしましょう!
その時に色んな意味で一番いいお花を選んで作ってくれますよ♪
ドレスの色・形、そしてイメージを伝えよう!
ただし!おまかせとはいっても、「思ってたのと全然違~う!!!」って言うのは悲しいですよね。
一生に一度の結婚式に残念な気持ちを持ち込んでしまってはいけません。
なので注文する際には、着るドレスの色や形・そしてなりたいイメージを伝えましょう!
かわいい系とクール系では使う花も変わってきますし、ドレスの色でブーケの色も決まります!
すでにブーケの色合いのイメージがある人は、それを率直に伝えてもいいでしょう。
ドレスの形によっても大きさや使う花が変わってきたりもするので伝えておきましょう。
色々情報をもらえると作る側もイメージが湧きやすくなります♪
別料金になるかもしれませんが、ブーケと一緒に新郎さんのブートニアを頼むときは
新郎さんのタキシードの色も一緒に伝えましょう!
使うリボンの色なども変わってきますからね♪
必ず式場への持ち込み確認を!!
最後に、ブーケを式場指定外の花屋さんに頼む場合は必ず式場に
ブーケの持ち込みはOKか確認を取っておきましょう!
式場によっては、持ち込み料がかかったり、持ち込み禁止のところもあります!
注意してくださいね。
まとめ
さて皆様いかがでしたでしょうか?
今回は「節約したい!10000円でウェディングブーケは作れる??」をテーマに、
リーズナブルにウェディングブーケを作る方法をお伝えしました♪
実際に花屋さんによっては、最低価格を設けているところもあったりするので、
注文に行く前に、まずは頼もうと思ってる花屋さんに出来るか確認をしてくださいね♪
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
そうだ、他にも「花の贈り方」や「花の飾り方」についてお得な情報をもっと知りたい方は、LINEからもご案内しています。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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