こんにちは、内山です。
最近、5歳の娘とのプリキュアごっこが、だんだんセリフの言い回しがしっかりしてきてミスが許されなくなってきました。
現在、娘のセリフ完コピ能力が凄すぎてついていけません!
花屋の父としては、プリキュアみたいに花のことも好きになってくれたら嬉しいな。
さて、母の日にはアレンジフラワーや鉢花が人気ですが、花束も人気のフラワーギフト。
その中でも母の日にぴったりの花束の花材について紹介していきますね。
華やかな色花
「カーネーションはもう毎年贈ってるから、今年はどうしようかな~」というあなた。
そんな時は華やかな色の花束をおすすめします。
バラ、アルストロメリア、アジサイ、ガーベラ、マーガレット、他にも春はたくさんの花材がお店に並びます。
バラだけでも、赤、ピンク、オレンジ、黄色、紫などカラフルな色ばかり。
花屋さんに行って、店頭で気になった花を花束にしてもらうのもいいと思います。
じっくり選んだ花をプレゼントする。
これなら、受け取る側のお母さんもきっと嬉しいはず!
好きな花をプレゼント!
「今まで何度か母の日にはカーネーションを贈ってきたわ」というあなたにおすすめするのは、「相手の好きな花を贈ってみる」です。
母の日だからと言ってカーネーションを贈らなければいけない理由はありません。
もしかすると、お母様も「毎年カーネーションだから、今年はカーネーション以外もいいかな・・・」と思っているかもしれません。
花を贈り慣れているあなたなら、今年はぜひ相手の好みの花を選んでみましょう。
例えば
- バラの花束にしてみる。
- クレマチスの鉢花にしてみる
- ブルー・パープルで上品な大人色のアレンジメントにしてみる
など、カーネーションにこだわらないことでフラワーギフトの選択肢もぐっと増えます。
今までと違う花が届いたら、「あっ、今年はちょっと変えてきたのね。やるわね。」と、お花が好きなお母様やお義母さんならきっと喜んでくれるはずですよ。
ぜひ一度試してみてくださいね。
「カサブランカ」などのユリ
インパクトのある花束を贈りたい!と考えているあなたには、ぜひ「ユリの花束」をおすすめします。
ユリが入った花束でもいいですし、ユリだけの花束ならとてもゴージャス華やかです。
ユリの中でも「カサブランカ」が特におすすめです。
ユリの中でも高級感があり、普段「カサブランカの花束」を贈られることってそうそうありあませんからね。
「あなたは私にとって特別な存在なので、カーネーションではなくカサブランカを贈ります。」
そんな特別感はかなりあるはずです。
ユリでしたら花持ちもいいので、長く飾って楽しんでいただくこともできます。
もしかしたらお義母さんから「私のことを大切に考えてくれている義娘」と思ってもらえるかも!?
やっぱりカーネーション!
何だかんだ言っても「カーネーション」は母の日には鉄板の花材です。
「母の日の花は?」と聞かれて、真っ先に思い浮かぶのはカーネーションですからね。
実のお母さんでも、旦那さんや彼氏のお義母さんでも、カーネーションを選んでおくと間違いありませんよ。
何と言っても「母の日感」が伝わることが大切ですからね。
迷った時やお義母さんの好みが分からない場合は「カーネーション」で決まり!です。
まとめ
今回は「【失敗なし!】母の日の花束におすすめの花材4選はこれで決まり!」について紹介しました。
内容をまとめると
[su_box title=”母の日おすすめの花束の花材はこちら” box_color=”#091db9″]
- カーネーション – 母の日のフラワーギフトで迷ったらこれで間違いなし!
- 華やかな色花 – バラ、アルストロメリア、アジサイ、ガーベラ、マーガレットなど春の華やかな色の花材を選んでみましょう
- 相手の好みの花 – 母親やお義母さんの好みの花を贈ってみましょう。
- ユリ – 普段なかなか手にすることも少ないユリを贈って「特別感」を出してみましょう
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です。
母の日には花束・ブーケもとても人気です。
花瓶に生けて飾ることができるので、生活に「お花感」がとてもでますよ。
普段から、お花をあまり飾らないお母様ならなおさら。
この機会に「花のある生活」をプレゼントしてあげましょう!
花にのせてあなたの優しい気持ちも伝わるはずです。
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本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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