部下の送別で喜ばれる上司になるための花選び4つのポイント!

フラワーギフト

 

 

こんにちは、最近5歳の娘との「ごっこ」がきつくなってきた内山です。

 

プリキュアごっこしよう!と誘われて、自分ではなりきっていました。

 

でも、娘からは「パパ、そのプリキュアは、そんなしゃべりかたじゃないよ!」とダメ出しされてしまいます。

 

娘の成長、おそるべし!

 

 

さてと、つかみはさておき。

 

もしあなたの部下が退職することになった時、送別の花を渡すことってありますよね。

 

上司に贈るなら、思っているよりワンランク上の花を選べばいいですが、いざ部下の方に送別の花を贈るとなるとちょっと考えてしまいませんか?

 

あまり高価すぎても場違いだし、見栄えが悪いのも上司としてちょっと問題ありですよね。

 

何より最後に変な花を渡して、部下から不快に思われるのはぜひとも避けたいところです。

 

今回は、送別会の花を40年近く手掛けてきたフラワーギフト専門店花youが、「部下への送別の花で気をつけておきたい4つのポイント!」について紹介していきますね。

 

こちらです。

[su_box title=”気を付けておきたい4つのポイント” box_color=”#091db9″]

  • 種類
  • 金額
  • 色合い
  • 対象が複数時の対応

[/su_box]

これだけ抑えておけば大丈夫。

 

逆にこれを気をつけておかないと、部下からあなたへの評価が下がることもあるかもしれませんよ。

お気をつけて(笑)

 

あなたが、部下の方へ花を贈る際の参考になれば嬉しいです。

 

送別の花については「上司に贈る送別の花で迷っていませんか?種類や金額・色や渡す時間を紹介!」にも詳しく書いてあります。

どうぞご覧くださいね。

 

 

部下への送別の花は何がおすすめ?

花の種類

 

送別の花は今までの感謝や、新しい門出を祝うものです。

 

一般的には男女ともに「花束」が贈られること多く、迷ったら花束を選べば間違いはありません。

 

一番おすすめなのは、退職される部下の方の好みに合わせたお花を贈ることです。

これが一番喜んでもらえるはずです。

 

一人暮らしの男性が退職するのなら、もしかしたら家に花瓶がないかもしれませんよね。

 

そんな時は置いてすぐに飾れるアレンジフラワーや鉢花がおすすめです。

 

お花を育てるのが好きな女性なら、花束やアレンジフラワーよりも「鉢花」を選んだ方が喜んでくれるかもしれません。

 

あとから育てる楽しみがありますから。

 

逆にお花にあまり興味がない方へ贈るなら鉢花は止めておいたほうがいいでしょう。

相手にとって邪魔になりますから。

 

可愛い感じのお花や雑貨が好きな方へ贈るなら、プリザーブドフラワーやシャボンフラワーがおすすめです。

 

小ぶりで可愛い感じなので、相手のつぼにはまれば「ああ、なんて自分のことを分かってくれているの!」と、あなたの印象がかなりあがるかもしれません。

 

花束なら間違いありませんが、贈る相手の好み合わせて選ぶのが間違いありません。

 

 

金額や予算は?

予算

 

退職される方の立場や貢献度、人柄なども関係してきますが、単純に上司から部下の方へ贈る花束なら3,000~5,000円辺りが一般的ではないでしょうか。

 

もちろん、アレンジフラワーや鉢花、プリザーブドフラワーになるとサイズ感は変わってきます。

 

使う花材や作り方によっても変わってきますが、ボリュームは花束が一番大きくなります。

 

 

サイズ感や見ためのボリュームが心配な時は、ぜひ花屋さんで相談してみましょう。

 

その時に実際大きさのサンプルなど提案してくれるはずですよ。

 

もちろん花youでも送別の花のご相談を承っております。

遠慮なくお問い合わせくださいね。

 

 

色の好みや送別の花の事で分からない時は、ぜひこちらのLINEから登録してお問い合わせくださいね。

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色合いはどうしたらいいの?

色あい

 

花youでは、通常、男性には黄色・ブルー系や黄色・オレンジ系、女性には赤・ピンクや黄色・オレンジの明るい色めをおすすめしています。

 

ですが、贈る相手の方の好みに合わせていただくのが一番間違いありません。

 

男性でも「俺は赤が好き、ピンクが好きだ」という方もいれば、女性の方でも「私は白・ブルーが好きなの!」と言う方もみえますよね。

 

ですから、普段から相手の好みを何気なく見ておくことが大切です。

 

一番してはいけないのが、その部下の方のことを何も考えずに、自分の好みだけで花や商品を選んでしまうことです。

 

花瓶に生けて飾りたいので花束が好きな方に鉢花を贈ったり、電車で遠方まで帰るのに大きな花束を渡してしまったり。

 

これだと受け取る方も嬉しさ半減ですよね。

 

部下の方の好みの花や色でなければ、もしかしたらあなたへの評価も低くなってしまうこともありますから。

 

せっかく花を贈るのに、そんな風に思われるのは嫌ですよね。

 

それよりは、花を受け取って心から喜んでもらいたい。

 

それなら、ちゃんと相手の事を考えたフラワーギフトを贈ることをおすすめします。

 

これが一番間違いありませんよね。

 

 

こんな場合は気をつけて!

気をつけて

 

退職や送別の花を渡す部下の方が一人の場合は問題ありませんが、2人以上ある場合は悩みますよね。

 

特に決まりはありませんが、同じ花を渡しすことをおすすめします。

なぜなら公平感があるからです。

 

それぞれ違う花にした場合は、金額的に同じでも花の色や使う花材によって、ボリューム感や見栄えがかなり違って見えることがあります。

 

赤や黄色の暖色系なら華やかに見えますし、白・ブルーの寒色系なら、少し寂しく見えるかもしれません。

 

いざ、お花を渡す時に、Aさんには華やかな花束を渡すけど、Bさんの花はちょっと色が少なく見える。

 

花に「差」がついてしまうと、花を受け取る部下の方もちょっと「あれ、あっちの方がいいのに・・・・」って感じるかもしれませんよね。

 

そんな心配をなくすためにも、複数の方に同時に渡す場合は「差がない同じもの」をおすすめします。

 

Aさんが女性、Bさんが男性の場合でも、男性用、女性用どちらでもおかしくない色合いの同じものがおすすめです。

 

 

まとめ

まとめ

 

今回は「部下の送別で喜ばれる上司になるための花選び4つのポイント」について紹介しました。

 

今回の内容をまとめると

[su_box title=”部下の方への送別の花について” box_color=”#091db9″]

  • 種類 - 花束が一般的。ただし、その部下の方の好み合わせて贈るのが一番喜ばれます。
  • 金額 - 3,000円~5,000円が一番多い価格帯。ただし、その方の人柄や貢献度などによって金額が上がる場合もあります。
  • 色合い - 男性なら黄色・オレンジ系、または紫・ブルー系、女性なら赤・ピンク系、又は黄色・オレンジ系が華やかでおすすめ。
  • こんな時は気をつけて!  - 複数の方へ同時に渡す場合は差がない同じものがベター。

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です。

 

とにかく困った時は、花屋さんに相談するのが一番です。

きっと、あなたの希望にあった提案をしてくれるはずですよ。

 

ぜひ参考にしていただき、あなたが部下の方へ送別の花を贈る時に失敗しないようにしてくださいね。

 

送別の花については「上司に贈る送別の花で迷っていませんか?種類や金額・色や渡す時間を紹介!」にも詳しく書いてあります。

どうぞご覧くださいね。

 

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本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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