【花屋厳選!】彼女に贈る綺麗な花ランキング9選!【青/Blue編】

フラワーギフト

 

 

こんにちは、内山です。

 

ある朝、5歳の娘が「ねえパパ、「ムサ」ってなに~?」と聞いてきました。

最初、全く意味が分かりませんでした。

 

「ん?ムサって何~?」と聞くと、「ここに書いてあるよ~」と紙を指さす娘。

その紙を見ても2分程まったく分かりませんでした。

 

 

・・・・・意味が分かって愕然としました!

 

 

昨晩、僕は保育園に持って行く娘のお弁当を忘れないように、

メモ用紙に「弁」と書いて娘のカバンに貼っておきました。

 

 

最近カタカナが分かるようになった娘は「弁」の漢字を「ム」と「サ」だと認識したんですね。

 

 

す、すごい!

5歳の「ものごとを真っすぐに見る視点」に感動した朝でした。

 

 

ふう、今日もやっぱり前置きが長くなりました(笑)

さっそく「大切な彼女や女性に贈る綺麗な花ランキング【青/Blue編】」を

お伝えしますね。

 

 

他にも色別の綺麗な花についてはこちらをご覧くださいね。

◆◇◆こちらも要チェック!◆◇◆

【色別!】彼女に贈る綺麗な花まとめ記事はこちら!

 

 

ブルースター

ブルースター

 

先ずはブルースターです。

ウエディングブーケによく使ったりします。

 

ブルースターだけのブーケもめちゃくちゃ可愛いですよ~。

 

 

花の長さが短いので花束よりはアレンジに使うことが多く、

ワンポイントの挿し色として入れると、全体の可愛さがアップします!

 

 

大切な彼女や奥様にアレンジを贈る時に、ぜひブルースターが入ったものを

花屋さんで注文してください。

 

 

珍しい花でもあるので、彼女や奥様の反応が今までと変わるかもしれませんよ。

 

 

アジサイ/紫陽花

梅雨長持ちアジサイ

 

アジサイのブルーって濃淡のグラデーションがあって、

すごく表情豊かなんですよね。

 

ボリュームもあって僕も好きな花材の一つです。

 

 

【花屋厳選!】彼女に贈る綺麗な花ランキング11選!【ピンク/pink編】」でも書きましたが、切り花よりも根っこがついている「鉢花」の方がおすすめです。

 

 

水持ちが良いのもありますが、そのあと育てて楽しめます。

 

 

彼女と一緒に一つの花を育てる

 

 

これって彼女と結婚を考えている男性からすると、

「俺、こう思ってるんだけど」って軽くアピールできるんじゃないでしょうか。

 

 

そこのあなた!

彼女との結婚を考えているなら、ぜひアジサイの鉢花を

贈ってアピールしてみてください。

 

 

二人の関係が前向きに進むかもしれませんよ

 

 

アジサイについてはこちらにも書いてあります。

良かったらご覧くださいね。

 

 

ヒヤシンス

青ヒヤシンス

 

年明け1月~3月ぐらいまで花屋に並ぶヒヤシンス。

 

 

とても個性的で主張する花なので、一本入れるだけで

アレンジや花束のボリュームがアップします。

 

 

何より個性的な花なので目を惹きます。

 

 

これで、バラやカーネーション、ガーベラが入って、

「何が主役の花か分からないフラワーギフト」から、

「うわ~、ヒヤシンスが入ったオシャレなアレンジ!ありがとう!」って、

彼女の記憶に残る花の贈り物になるはずですよ。

 

 

毎年、花屋さんに「ピンク系でお任せ!」と頼んでいたのなら、

今度は「ヒヤシンスを入れて」と注文してみてくださいね。

 

 

ヒヤシンスについてはこちらもご覧くださいね。

 

 

デルフィニューム

デルフィニューム

 

花屋に入ってくる花材で、染めていない自然の花でブルーって、

もしかしたらデルフィニュームやブルースター、アジサイぐらいじゃないでしょうか。

 

 

それぐらい「青の花」って珍しい

 

 

デルフィニュームは、長さ1mを超える長いものや、

スプレー咲きでたくさん枝分かれしているものもあり、

花屋としては大きくも小さくも使えるありがた~い花材なんです。

 

 

白にブルー、紫にブルー、黄色にブルーなど、アクセントに

ブルーが入るとそれだけで涼し気でクールな仕上がりになります。

 

 

彼女の好きな色や花をメインにして、ワンポイントにブルーを入れて

プレゼントしてみては?

 

 

デルフィニュームについてはこちらにも詳しく書いてあります。

 

 

カーネーション染

 

 

実はカーネーションにも「青/ブルー」色があります。

と言っても染めてあるものですが。

 

 

でも濃いブルーや薄い水色のものまであり、しかも品質も改良され普通のカーネーションと同じぐらい長持ちするようになっています。

 

 

しかもカーネーションの花びらの柔らかい感じは残っているので、

花としてもとっても可愛い!

 

 

すごいですよね!

 

 

カーネーションぐらいの花の大きさで「青/ブルー」が入ると、

アレンジも花束もグッと印象が引き締まって目線をひきます。

 

 

大切な奥様の誕生日や結婚記念日に、今までとは違う「青/ブルー」で記憶に残る贈り物にしてくださいね。

 

 

カーネーションについてはこちらもご覧くださいね。

 

 

ガーベラ

青ガーベラ

 

こちらも先ほどのカーネーションと同じで「染め」の品種になります。

真っ青で本当に「真・ブルー」なんですよ。

 

 

でも、注文しないとなかなか入ってこないのが難点です。

もしあなたが、どうしても「青」のガーベラをご希望なら、

できる限り早く花屋さんで注文しておくことをお勧めします。

 

 

それぐらい入荷量が少ないですから。

もしかしたら受注生産かもしれませんね。

 

 

それだけにインパクトは大きく、とても印象に残るフラワー花ギフトになるでしょう。

 

ガーベラについてはこちらもご覧くださいね。

 

 

ニゲラ

ニゲラ

 

2~3月あたりから花屋に出回り、可愛いブルーの花を咲かせて「これから春がやってくるぞ!」と教えてくれるニゲラ。

 

 

調べてみると、3,300年も昔からエジプトではスパイスとして使われてきたそうです。

ス、スパイスになるんですね!

 

 

全然知りませんでした!

 

 

そんなニゲラですが、単体では存在感が弱めです。

ですが、ふわふわと揺れて優しい雰囲気をアレンジや花束にプラスしてくれます。

 

 

それに星のような花の形もとても珍しいので、

アクセントとして少し入れてあげるとオシャレ感がでますよ。

 

 

知的なブルーとゆらゆら揺れる柔らかい雰囲気は、

知的で女性らしい雰囲気の相手にぴったりの花材ですね。

 

 

バラ

青バラ - コピー

 

青いバラ(Blue Rose)の花言葉をご存じですか?

 

「夢かなう」

 

素敵な花言葉ですよね。

 

自然界には青いバラは存在しません。

バラ自身に青い色素がないからです。

 

 

永い間、多くのバラ愛好家、育種家の間で青いバラは「存在しないもの」「実現不可能」という意味でつかわれてきました。

 

 

2004年、サントリーが研究に研究をくりかえし、

交配や品種改良の技術を結集して、ついに「青いバラ/Blue Rose」を作り出しました!

 

なんと1980年代からずっと研究していたそうです。

約20年間も!!

 

 

「うおおおおおおーーーーーー!」

この発表に世界中のバラ愛好家から歓声があがりました。

ついに夢が実現となったのです!

 

 

すごいですよね。

 

 

このことから青いバラの花言葉が「不可能」から

「夢かなう」になりました。

 

 

大切な女性に青いバラと一緒に、こんな素敵なストーリーを伝えてみてはいかがですか?

 

 

そのままブルーローズを渡すよりも、グッとムードが高まるかもしれませんよ。

 

 

 

アスチルベ

青アスチルベ

 

アスチルベにも「青」が存在します。

あまり見たことありませんよね?

 

僕も青いアスチルベが自然にが咲いているのは見たことがありません。

 

 

そうなんです。

「染め」なんです。

 

 

でも、とっても濃く深いブルーで奇麗なんですよ。

ちなみにオレンジとかもあります。

もうやりたい放題です(笑)

 

 

アスチルベは背丈も長く、大きな池込みやお祝いのスタンド花にもピッタリ!

 

ほかの花と違いを出したいときは、珍しい花材の「アスチルベ」 × 珍しい色「青/ブルー」で目立たせてみましょう!

 

 

青のアスチルベもやっぱり流通量が少ないので、早めに花屋さんに頼んでおくのをおすすめします。

 

 

ボリュームもあって存在感ありますよ。

クールに見せたい時におすすめです。

 

 

まとめ

お客様の声

 

今回の内容をまとめると

 

[su_box title=”彼女に贈る綺麗な花ランキングベスト9【ブルー/Blue編】” box_color=”#091db9″]

 

  1. ブルースター
  2. アジサイ/紫陽花
  3. ヒヤシンス
  4. デルフィニューム
  5. カーネーション
  6. ガーベラ
  7. ニゲラ
  8. バラ
  9. アスチルベ

[/su_box]

です。

 

青/ブルーのイメージは

  • 冷静
  • 神秘的
  • 知的
  • 爽やか
  • 信頼
  • 誠実
  • 真面目
  • 静か

など知的で冷静、落ち着いているイメージがありますよね。

 

女性への贈り物としてもブルーを挿し色に入れると、とてもクールでお洒落になります。

 

補色であるレモンイエローと合わせると暖かみがでます。

 

ブルーだけだと冷たい感じがあるので、

ぜひ「イエロー多め、挿し色にブルーをワンポイントに」と花屋さんにお願いしましょうね。

 

 

男子諸君、そんな想いを込めてぜひ大切な女性へ、ブルーの花を贈ってみてくださいね。

 

他にも色別の綺麗な花についてはこちらをご覧くださいね。

◆◇◆こちらも要チェック!◆◇◆

【色別!】彼女に贈る綺麗な花まとめ記事はこちら!

 

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本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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